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『がぁらないとシネマ』 この単語を聞いてピンと来ない方、今すぐUターン。早くしないとラッシュに巻き込まれます。
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広場を包む、賑やかでちょっぴりアブナイ空気でした。



4. March. 2007 / Night
【繁華街の噴水広場】 ★ガルガード... ★ターナ... ★ルゥルオル... ★エクスレイ...


やっぱり、春になると色々な方が目覚め始めるのでしょうね。
お得意様に招いて頂いたお食事の帰り道、とても楽しい面々に出会いました。
花が萌ゆるように愛らしいお顔をしていながら、
『貰えるものは貰っておく』が鉄則の強かなお嬢さん、ターナさん。
嬉しくなるような言葉で沢山沢山褒めて下さった、
まともに狂っていらっしゃるそうな、とてもエネルギッシュなるぅねぇさん。
そのるぅねぇさんと仲の良い(ように見えた / 本人は否定なさっていました…、)、
生きて行く上で『なごみほきゅー』が欠かせない、撫で撫でのお好きなガルガードさん。
面々の中で一番冷静な方に見えながら、
実は口を開くとはっちゃけた面白い冗談ばかりを紡がれるエクスレイさん。
本当に、そこの周りだけ温度が一、二度違うような気がしたものです。
春が来たんだなあ…なんて、嬉しくなってしまいましたもの。

あ。談笑は、楽しいだけではなかったのですよ。
ちゃあんとした、収穫もあったのです。

ひとつめ。
るぅねぇさんとターナさんに、精霊さんを見るコツのようなものを教えて頂きました。
私があまりにも精霊さんを見たがったので、
エクスレイさんが狐の精霊さんを見せてくれたのですが…、
そのコツを実践した途端、――聞こえたんです。見えたんです。
見える方がずっと羨ましいと思っていた私に、精霊さんが。
思い込むことも、信じ込むことも、やっぱり大事なのですよね。
ずっとずっと信じてるから、何時か、お花の精霊さんも見ることが出来ると良いです。

ふたつめ。
『萌え』と云う言葉には『花が萌ゆるような愛らしさ』と形容せずとも、
その二語だけでそれを示す意味があることを知りました。
これにはちょっぴり驚きです、言葉って便利になっていってるのですね。
…でもるぅねぇさんは、言葉はとても不便なものだと云っていました。
喩えるものが少なすぎる、とかどうとか。
同じような言葉でも、その方の気持ちが篭っていれば、
何度云われたって嬉しいものだと、私は思うのです。
そう、喩えるなら…好きなお花をブーケにして貰ったときくらいに。


―――あ。6月には、ちゃんとターナさんに贈らなくてはね。
だって、口にしただけであんなに喜んでくれたんですもの。
カスミソウを盛り込んだターナさんの『萌え』さに負けないようなブーケを、
フラワーズの片割れに、ハッピーバースディ、との気持ちを込めて。








≫以下、素。


やー、ひっさびさの大所帯(?)でした。
溺れないようにひたすら必死でしたけれど、それ以上に楽しかったです。
あの異様なテンションは、まさに春の訪れを感じさせてくれますよ。

それはそうと。ようやっと!がるちゃんと絡むことが出来ました。
ずっと遊びたいなーって思ってたから、とっても嬉しかったです。
何だかめちゃめちゃ花屋で和んでくれてたみたいで、光栄な限りです。
花屋もボケ街道突っ走ってる甲斐があったっつーもんです。(笑)


…いや、もうホント夜中なのに異常にテンション高かった。
この一言に尽きます。(笑)
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